1986-05-08 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
○石川政府委員 今おっしゃいましたような取次販売みたいなものは、我々の経験からしますと、行政指導で大体実はやめてくれているのが多いわけでございます。
○石川政府委員 今おっしゃいましたような取次販売みたいなものは、我々の経験からしますと、行政指導で大体実はやめてくれているのが多いわけでございます。
社会的に問題となっているマルチまがい商法の委託販売・取次販売・紹介販売に係るものを連鎖販売取引として規制し得るよう定義を拡張するとともに、その販売の目的物に会員権等を含めるものといたしております。 そのほかに、著しく執拗な勧誘その他不当な勧誘方法の規制や、消費者またはその団体は、業者が法律の規定に違反していると思料するときは、主務大臣に対し措置要求ができるものとしております。
田舎へ行ってみると、新聞の取次販売所があるところは、その近所の部落だけは取次店の家族や店主が配達するのですが、一軒家や遠くの部落には、全部帯封をしてどさっと特定局へ持ってくる。これは一部たしか二十五円です。百軒配ることをやめて郵便局へ持ってくれば二千五百円、二百軒で五千円、これをやっておるのです。 ですから、田舎の特定局へ行って郵便物を見ると、ほとんどが日刊新聞です。これは間違いないのです。
それから、出版事業と申しますのは放送事業と全く異質の事業でございまして、その販売は出版の流通機構に非常に依存しておりますし、それから出版の仕事におきましては、印刷、製本等の関係業者及び取次販売店あるいは小売店、そういう流通関係の組織等との関係が非常に強い業界でございますので、NHKが直接抱えるよりも、長い経験を持っておる出版協会にその事業はやらせて、現在テキストの編集料等といたしまして、五十三年度で
また堂本印象の花びんの所有者である勅使河原蒼風氏と岩田藤七氏とは、岩田ガラス株式会社のガラス花器を大量に消費してもらっているとい経済関係があり、そうして高島屋、大丸は岩田ガラスの展覧会をいつもやり、大量の取次販売をしている経済関係があるのでありまして、とのような岩田ガラスの実力者が大いに審査員として動いた結果、大切な文化交流にこのような特定のデパートの売れ残り品をはめ込むようなことになったと美術雑誌
営業品目は、金属材料及び鋳物、鍛工品熱処理及び特殊加工製作、前記に対する付帯事業並びに投資ということを目的としておりまして、その後ダイカスト工業品の製造並びに販売、建築部品の加工製作並びに取次販売というような業務を追加して担当しておるものと承知しております。
教科書の取次販売を行っている営利会社です。全然人格の違う福岡図書に協力費を出される意味は全然出てこない。法律的にも実際的にも出てこないのです。これはどういうわけですか。
○相馬助治君 この現在は助産婦の方が用具の購入の取次販売は可能であって、薬剤の販売取次が不可能であるというふうになっていると思うのですが、現実の問題として、用具と薬剤とを併用しなければならないというような指導をしている場合などには、その薬剤と用具との関係が、実際問題としてはどういうふうに取り扱われておるのですか。
そこで、証人にさらにもう一つお尋ねしておきますが、取次販売手数料一六%、先ほど高津君のお話では、日教販のごときはその上に三%ないし四%を出しているというのですが、業者の立場から見て、この販売網を何とか合理的に解決する御意見がありましたならば、お述べを願いたいと思います。
そうすると、特約供給所あるいは取次販売所が、一冊や二冊の少しの本に対して、めんどくさい、あるいは厄介だということで、そういう点のサービスが足りないのじゃなかろうかというようにわれわれは考えておりますが、そういう点はどう考えられますか。
これはもちろん第二点でお答えをする点に触れては参りますが、しかしそれは高温殺菌、低温殺菌の問題と離れまして、一つには私どもが一番不合理と考えております点は、牛乳販売業者、取次販売業者の利潤が案外多過ぎるのではなかろうかという感じがいたします。たとえば現在東京都内におきましては、卸価格が十円三十銭、それであとは牛乳販売業者のマージンで約十六円になつておる。
実際は、公社といたしましていろいろやつてみますと、そういうような手段で経理内容を切り抜けて行くことがなかなかできかねたのでございまして、同時に公社といたしまして、結局いろいろな事業の収入をもつて、ただいま申し上げました代売手数料の廃止にかえなければならぬというようなことも、一生懸命にやりましたあまり、何と申しますか、あまりやりつけないものが商売をしたというような結果といたしまして——たとえば雑誌の取次販売
もちろん貸付とかあるいは雑誌の取次販売というような仕事は一切手を引かせまして、そのかわり国鉄といたしましても適当の手数料を交付する。しかしこれは必要でございますが、それを一気にやりますことは、こういうずさんをきわめておりました経理内容の建直しになりませんので、逐次順を追つてやるというような計画を立てまして、公社の経理内容の改善とあわせて適当な手数料にして行くということにいたしたのであります。
それで多くの雑誌社から雑誌を仕入れて参りまして、全国に二百数十ありますその営業事務所にこれを送つて、そこから本屋に卸す、この雑誌の取次販売の仕事をいたしたのであります。その点につきまして遺憾ながらこの商売の道にたけず、ある程度の損害があつたことも事実でございます。
○高田参考人 いや、その問題もございますが、それからまたいま一つはそれと並行しまして、従来やつておりませんでしたみやげ品の販売でありますとかあるいは雑誌の取次販売でありますとか、そういう方面の事業になれない社員を駆使しまして、何とか難局を切り抜けるという意気込みでやつて参つたのでございます。
○小林政夫君 国民金融公庫の融資目的は、そういつた常時業としてそういう物品の取次販売をやるという者に対しては融資の対象として考えているが、たまたまさけ買うのだ、或いは何か共同購入的なものをやるのに国民金融公庫の資金というものはそういう使途に使うべきものじやないと思うのです。
それが薬のことは薬剤師でなければわからんとおつしやいますが、御自分でお作りになつた薬ならよくおわかりになるでしようが、現在はでき上つた薬の取次販売が主な業務であります。分業になりましても、取次販売の外へは出ることはないと私は考えます。そういたしますと、御自分でその薬の内容を一々検定したり試験なさるということは、到底不可能であります。
○瀧参考人 これは事業ないし事業に関連いたしまするものにつきましての資本を持ちますとか、あるいは金を出しますとかいうことをいたしておりますが、その取次販売の面につきましても、業務という面でいたしております。
○奧村委員 そういたしますと公社の店だけでなしに、一般市中の書店にも取次販売をしておるのですか。それは鉄道の構内ですか。全然鉄道に関係なしに、全国の書店に販売しておるのですか。
○瀧参考人 私どもの取次販売といたしましては、ロマンス社が実は大部分でございます。ロマンス社の発行しております「ロマンス」「婦人世界」「トルー・ストリイ」「映画スター」「フオトプレイ」、こういうような雑誌類が、取扱つておりまするものの六割五分ないし七割を占めております。
○村田証人 目的はいわゆる商事会社でありまして、物品の取次販売、それから保險の代理業務等が事業目的であると覚えております。